産地情報
JAあさひかわ 特別栽培米部会の皆様と情報交換をさせていただきました

8月19日 本日は、津田物産 本社会議室にて、北海道の旭川から来阪していただいた 「JAあさひかわ 特別栽培米部会の皆様」と、津田物産グループの取り組みの報告や、今年のお米の作柄等について情報交換させていただきました。
ちょうど2カ月前の6月20日に、現地を訪問させていただき交流をさせていただいた後での再会となりました。
今年は、北海道も酷暑で30℃を超える日が大半ではありますが、最近は夜温が随分と下がってきているとのことで、お米の生育には良い条件になりつつあるようです。
今回、訪問していただいた皆様は、北海道では希少な「特別栽培米」を生産している生産者様で厳しいルールの中で、差別化できるお米を届けるために努力されていることを感じました。
その結果、道内でも非常にタンパク値の低い良食味米の生産につながっています。
これからも多くの生産者の皆様との交流を大切にして、「産地様と私達の行き来」が積極的に継続できる関係をつくっていきたいと感じました。
報告:大森 勇